ハイボールをこよなく愛する皆様、ついに私、買ってしまいました。
何を買ったのか??
drinkmate series620(炭酸水サーバー)です!!
これさえあれば、自宅でハイボールを「いつでも」作ることができます!
仕事から帰宅しお風呂に入り、さあ、待ちに待った至福の時間。
キンキンに冷えたシュワシュワのハイボールが待っている!!
風呂上りの喉が渇いている状態で、「いざ作らん!!」
と思ったが、
「炭酸水買うのを忘れてた!!」
・・・こんな経験ありませんか?
drinkmateがあれば、自宅の蛇口から炭酸水が作れます。
添えつきで使用する浄水器があれば、はっきり言って、市販の天然水も必要ありません。
現在の浄水器はとても優れていて、カルキ臭さや塩素の味は全くしません。
私は浄水器を通した自宅の蛇口から炭酸水を作っています。
もう、重たい2ℓの天然水も、炭酸水も買う必要はありません。
ペットボトルのキャップ・ラベルを外し、ごみ収集日に捨てにいく必要もありません。
宅飲みの生産性が格段に上がります。
今回は、孤独を愛し、宅飲みを愛する成熟した皆さんに、drinkmate(炭酸水サーバー)を買って、実際に使ってみた感想を詳細にお伝えします。
さあ、新たな宅飲みの極致へ行こうじゃありませんか。
皆さん、drinkmate(炭酸水サーバー)をいつ買うか?
今でしょ!!
製品概要
製品の箱の大きさは、およそ縦45㎝、横35㎝、幅15㎝です。
開封するとこんな感じ。
左から、製品本体・インフューザー・専用ボトルL・ガスシリンダー60L用です。(タバコとメジャーカップは私物です)
製品本体もコンパクトで場所を取りません。
drinkmateはガスシリンダーで炭酸ガスを飲み物に注入するので、電池・電源はありません。
なので、どこにでも置けます。少し重いですが持ち運びもできます。
ガスシリンダーの取り付け
製品本体の裏側を外します。
外したら、上部と下部にガスシリンダーを取り付ける穴が開いています。
まず、製品下部の穴よりガスシリンダーを挿入し、ガスシリンダーの上部を製品上部の挿入口に入れます。
ボルト式になっているので、ガスシリンダーを回して取り付けます。
ガスシリンダーは意外と重いです。
裏側を元通りに戻したら完成。ガスシリンダーの取り付けは、3分もかからないです。
炭酸水の作り方
インフューザーと専用ボトルを用意し、専用ボトルの水位線まで水を入れます。(一回で850㎖の炭酸水が作れます)
※画像の専用ボトルには水位線まで水が入っていませんが、炭酸水を造る際には水位線まで水を入れてください。
専用ボトルにインフューザーを取り付け、あとは製品に取り付けるだけです。
専用ボトルを製品本体に取り付ける際は、製品本体の取り付け部分を上にあげて斜めの状態にしてから、専用ボトルを取り付けます。
専用ボトルを取り付けたら、取り付け部分を垂直に戻し、いよいよ炭酸注入です。
Drinkmate series620には炭酸の強さを調節できるレバーが付いています。
自分の好みにレバーを調節し、炭酸注入ボタンをしっかり押し込みます。
炭酸注入が終わったら、製品本体の取り付け部分を上にあげて斜めの状態にし、専用ボトルを取り外します。
炭酸を水になじませるために、ボルトをゆっくり揺らします。
専用ボトルからインフューザーを取り外し、専用ボトルの蓋を閉めて完成ですが、インフューザーを取り外す際に注意点があります。
インフューザーにはガス抜きをするクイックリリースレバーが付いていますので、しっかり余分なガスを抜きましょう。
※これを忘れると、インフューザーを外した際の炭酸ガスによる衝撃が大きくなり、大変危険です。
最後にインフューザーを外して専用ボトルの蓋を閉めたら、炭酸水の完成です。
drinkmateは電池・電源がないので、自分の置きたい場所に置くことができます。
インテリアとしてもおしゃれですよね。
drinkmateは経済的にお得か?
炭酸水を購入した場合とdrinkmateで炭酸水を作った場合の料金を比べてみました。
1ℓ | 142ℓ | |
市販の炭酸水 | 約100円 | 14.200円 |
drinkmate | 約25円 | 3.550円 |
142ℓでは10.650円もdrinkmateのほうが安くなります!
ガスシリンダーのガスが無くなった場合は、購入した店舗にて交換できます。(ネットでも購入は可能です)
店舗に行く手間はありますが、数か月に1度と考えれば毎週炭酸水を購入するより時間はかかりません。
交換用のガスシリンダーは税抜き価格:3.280円です。
終わりに
いかかがでしたでしょうか?
今回は「drinkmate(炭酸サーバー)を買ってみた」を紹介しました。
drinkmateは確実にあなたの宅飲みの生産性を上げてくれます。
ペットボトルの使用量も大幅に減ったため、環境的にもよく、今の時代に沿った家電だと思います。
市販で販売されている「強炭酸水」よりも、格段に強い強炭酸水も作れます。
それでいて経済的となれば、買わない理由が見当たりません。
皆様の宅飲みライフが少しでも有意義になっていただければ幸いです。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう。
Yoshi Blog Yoshi でした。